【きょうの料理】いわしの唐揚げ＆骨せんべいのレシピ 大原千鶴【2月3日】

Directions

• いわしは手開きにする。
  頭を落として腹を斜めに切り落とし、ワタを包丁の先でかき出す。
  手早く腹の中を洗い、水気を拭く。
  腹に親指を入れ、中骨に沿って尾側に向けて腹を開き、指でしごいて中骨を外す。
  あれば小骨を除き、背びれも除く。
  身はバットに入れ、混ぜ合わせた【A】をかけて冷蔵庫に5分おく。
• ①のいわしの中骨に片栗粉を適量まぶす。
  揚げ油をやや弱めの中火で160℃に熱し、中骨を入れてカリカリになるまで3～4分揚げ、油を切る。
• ①のいわしの身に片栗粉を適量まぶす。
  ②の揚げ油に入れて160～170℃で揚げる。
  表面が固まったら、時々菜箸で上下を返し、カラッとしたら油を切る。
  同じ油でししとうがらしもサッと素揚げにして、いわしの身、中骨と一緒に器に盛って完成。