【シューイチ】仙人飯のお店・まとめ プレミアム【6月4日】

6月4日のシューイチでは、プレミアムのコーナーで、生涯現役の仙人が作る唯一無二の味を教えてくれましたので紹介します。

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味の幸楽「ナシゴレン」(御徒町)

創業57年のナシゴレン仙人のお店。

半世紀以上鍋を振り続けてきたご主人の料理はどれも絶品ですが、中でもインドネシア料理のナシゴレンが絶品。

インドネシアの人にリクエストされて作り始めたのがナシゴレン。知り合いのインドネシア人に教えてもらって作ったそうで、一度も本場のナシゴレンは食べたことがないそうです。こちらでしか味わえないナシゴレン。

想像で作ったナシゴレンソースは、ケチャップ、一味唐辛子、山椒、にんにく、お店のラーメンスープを混ぜたもので、唯一無二の味。

 

千草屋(東京・浅草)

94歳の佃煮仙人がやられているお店。

もともと呉服屋さんだったそうですが、70歳の時に始めた佃煮が美味しいと話題になっています。

佃煮屋さんになるきっかけは葉唐辛子という佃煮で、展示会でお客さんへのお土産で評判が良かったことから、呉服屋をたたみ、佃煮屋になろうと決めたそうです。

葉唐辛子の佃煮はおにぎりにしていただくと絶品。

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ゑちごや(東京・文京区本郷)

創業146年のゑちごやさんは、お餅と中華や定食がいただけるお店。

仙人の祖父が新潟から上京して店を構えたそうです。元々は果物や和菓子を出す甘味処でしたが、66年前に仙人がラーメンや定食を始めたとのこと。

そこから生まれたのがもち入りラーメン。スープは国産の鶏がら、豚がら、煮干しりんご、玉ねぎ、しょうがなど14種類の素材で丁寧にとっており、お餅は直火で焼いて焼き餅にし、ラーメンに入れています。

だしを吸ったお餅は絶品。

 

魚河岸トミーナ(東京・江東区)

豊洲市場にありながら、ピザ仙人がいるお店。

仙人の娘さんが開いたお店で、本格的なイタリアンがいただけます。

ピザ仙人は服飾関係の仕事をしていたそうですが、70歳の時にお手伝いとしてお店に立ったのが始まりで、75歳の時にピザを打ち始めたそうです。今ではお店の看板商品になりました。

仙人が作るピザは豊洲市場ならではの海鮮ピザで、ムール貝、あさり、えび、いかなど新鮮な魚介をたっぷり7種類のった一品。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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