【ゲンキの時間】猫背の改善法・チェック法のやり方【8月6日】

8月6日のゲンキの時間では、猫背のチェック法と改善法のやり方を教えてくれましたので紹介します。

 

机に肘をついて作業する猫背タイプ

机に肘をついて作業をするタイプの人は、重心が前になって猫背になっている可能性が高いです。

 

猫背チェック法①

①両手と両肘を顔の前でつけ、目線の高さまで上がらないと猫背の可能性があります。

 

猫背チェック法②

①壁に向かってイスに座り、つま先とひざを壁につける。

 

②そのまま立ち上がれればOK、立ち上がれないと猫背の可能性があります。

 

猫背改善法

抗重力筋という重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉がポイント。

骨がもろくなると背骨が圧迫骨折して背中が丸まってしまいます。

タオルを使った改善法がおすすめ。

やり方

①椅子に座り、肩幅にタオルを持つ。

 

②頭の後ろから背中に通し、タオルを背中側に下げて10秒キープ。

 

抗重力筋の1つである広背筋のトレーニングと小胸筋のストレッチができる。

 

まとめ

ぜひやってみたいと思います。