【ゲンキの時間】肺トレーニングのやり方 頻呼吸改善 横隔膜呼吸・肩甲骨の上げ下げストレッチ【11月12日】

11月12日のゲンキの時間では、頻呼吸を改善する肺トレーニングのやり方を教えてくれましたので紹介します。

 

横隔膜呼吸

しっかりと息を吐ききる呼吸法です。

 

やり方

①鼻から1～2秒で息を吸い、口から10秒かけて吐く。

 

②苦しくなってもお腹に力を入れて空気を出し切るのがポイント。

 

しっかりと息を吐ききれば、自然と新鮮な空気が入ってきます。

横隔膜の力が弱いと頻呼吸になって、すぐに息が上がってしまいます。

 

すき間時間に2～3回やるだけでOK。

肩甲骨上げ下げストレッチ

肩甲骨をストレッチすることで、呼吸筋群が柔らかくなります。

 

やり方

①鼻で息を吸いながら肩を上げる。

 

②口で息を吐き出しながら肩を落とす。

 

肩甲骨を寄せるイメージで肩を上げるのがポイント。

 

まとめ

食べ物でも肺機能の機能回復が期待できるそうです。

りんご、トマト、ブロッコリーがおすすめ。

ぜひやってみたいと思います。