【カズレーザーと学ぶ】睡眠の質の上げるリビング・部屋の作り方 室温・明るさ・木製家具【1月23日】

1月23日のカズレーザーと学ぶ。では、リビングの作り方で睡眠の質が変わる!○○で無呼吸症状が改善!として睡眠の質の改善方法を教えてくれましたので紹介します。

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冬は睡眠の質を上げるチャンス

冬は睡眠の質を上げるのにいい季節です。

ベッドに入る時間は夏も冬もほとんど変わらないのに、起床時間は冬の方が夏よりも30分長くなっています。

さらに中途覚醒も夏は50分近く起きてしまっていますが、冬は35分程度と中途覚醒もしにくくなっており、睡眠の質を上げるのにいい季節となっています。

しかしながら、冬は日の出が遅いので、冬は体内時計が遅れやすいという落とし穴があります。

 

睡眠の質の向上には家の環境を整えるのが重要

  • リビングの温度は18℃以上。
  • リビングを映画館の明るさに。
  • 寝室の内装と家具は木材を使用する。

 

リビングを18℃以上に

リビング・ダイニングの温度が寒いのはNGです。

寝つきのいい人と寝つきの悪い人の違いは脱衣所や寝室の温度ではなく、リビングの室温。

リビングの室温が温かい人の方が、寝つきがいいという差がみられています。

18℃という温度にこだわる必要はなく、心地よい温度ということだそうです。

 

リビングを映画館の明るさに

リビングの照度を映画館くらいの明るさにするのがおすすめ。

人間は昼行性の動物なので、光に覚醒作用があります。

強い光が目に入るとテンションが上がってしまいます。

 

人は、夜暗くなるとメラトニンという睡眠ホルモンが脳から分泌され、体を休息状態に持って行ってくれます。

しかし、目に明るい光が入るとメラトニンが抑制されてしまいます。

日本の住宅はリビング・ダイニングの光が明るすぎるので、欧米のホテルのようなエモい間接照明などにするのがおすすめ。

特に電球色の照明にするのがおすすめです。

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寝室の内装と家具は木材を使う

寝室の内装や家具に木製のものが使われている方が、不眠症の方の割合が少ないという研究結果が出ています。

なぜ木製のほうが眠れるのかという理由はわかっていないそうですが、不眠症になりにくいという統計結果が出ています。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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